現在は経営者の体調不良で休業中とのことで、名湯の温泉維持ができるのか気になるところです。
かんの温泉が以前のまま復活した場合のおススメ入浴について説明しておきます。
然別峡かんの温泉は13もある源泉を出来る限り近いところに湯船を作るという理想的な発想で作られています、
普通なら一ヶ所に集めてしまうところですが、浴室がいろんなところにあるのは温泉をそのものをいかに提供するかと考えているからです。
8つ(正確には露天風呂が並んで2つあるので9つ)の浴槽に注ぐ、全国でも最も理想的な温泉の使い方をする源泉数の多い温泉で、温泉ファンなら近くにある無料露天風呂と併せて行ってみたいところですね。
サービスや建物、料理では一流の温泉旅館に劣るでしょうが、温泉の良さは特筆すべきものがあります。
寿老の湯は貴重な足元湧出温泉であり温泉旅館が所有するものに限定すると、北海道ではニセコの薬師温泉旅館の3つの温泉、丸駒温泉旅館の湖畔露天風呂、オンネトー温泉景福の男性用温泉とここかんの温泉くらいだと思われます。(管理人が知らないだけかも知れませんが...)

大浴場の毘沙門の湯もいいですが...

先代がトチの木をくり抜いて作ったという福禄の湯からは、運が良ければ鹿を眺めながら入湯できます^^

サービス面では「北海道いい旅研究室」にも、時間通りに食事が来ないなどのクレームも多少ありますが、季節はずれの4月は時間通りに出てきていました。
一番の問題は女性専用タイムはあるものの、立ち寄りではすべてに入ることは不可能だということです。(もちろん混浴は平気という女性は別です。)

小浴場は先着順に貸切ですから、問題ありません。

大浴場(毘沙門の湯、恵比寿の湯、布袋の湯)の女性専用タイムは奇数日の13時〜15時、中浴場(不動の湯、大黒の湯)は毎日14時半〜23時、寿老の湯は毎日6時〜14時半、露天風呂の福禄の湯は偶数日の13時〜15時が女性専用という訳で、日帰り利用でも宿泊しても理論上は2日が必要です。
宿泊で夜中に入るのが一番現実的ですが、その場合は4月などの人気のない時期がお勧めです。管理人が泊まったときは他のお客さんが一組だけでした。
但しこの時期は然別川沿いの無料露天風呂は入れませんよ。
いずれにしても早く復活して欲しいですね^^